「無限の愛」

聖霊降臨節第5主日礼拝

ヨハネによる福音書3章16-17節

先週の日曜は、アジア学院より留学生と職員をお迎えし、アジアサンデー礼拝を守りました。
今回は、ザンビア出身のJさん、通訳としてEさん、お手伝いとしてCさんが桐生東部教会へ来てくださいました。
新型コロナウイルスの影響でアジア学院でも留学生を受け入れることができない時期が続きました。
そのため、アジアサンデーを開催できたのも2019年以来となります。

今回、Jさんのお話をお聞きし、ザンビアという国ではキリスト教徒が国民の95%を占めると聞き、驚きました。
ザンビアはかつてイギリスの植民地だった影響もあるのかもしれません。
また、Jさんのお話から、Jさんをはじめ、ザンビアの多くの人が信仰を持つだけではなく、自分の使命をしっかりと持って歩んでいることを知り、そこは日本と大きく違うなと感じました。

私が今ここにいる意味、ここで生かされている意味などはなかなか考える機会がありません。忙し過ぎるのか、使命ということを意識しなさ過ぎなのかわかりませんが、そこは日本人の苦手な分野なのかもしれません。
いろいろな国へ行って感じるのは、日本人は金銭的にも物質的にも恵まれています。
しかし、それと心の豊かさが比例しているかというと必ずしもそうではないと感じます。
恵まれ過ぎていて、感謝する心や生かされているということに鈍感になってしまっているのかもしれません。
私は毎回、アジア学院の留学生の皆さんのお話を聞き、そのようなことを感じます。
このように大切な気付きの機会にもなるアジアサンデーは貴重な機会だと改めて感じました。

感想:牧師 三浦 啓